加湿の重要性
2024-03-15

こんにちは!営業担当の酒井です。
冬から春にかけて空気が乾燥していますね。みなさま加湿していますか?
加湿にはメリットがたくさんあります!
・お肌や髪の毛、鼻喉などの粘膜を乾燥から守る。
空気中のほこりや花粉も落としますので花粉対策にもなります。
・ウイルス感染予防。
ウイルスの抑制に加えて飛沫も飛びにくくなるそうです。
・体感温度が上がる。
湿度30%と60%では体感温度が1~2℃違うと言われています。
暖房に加湿をプラスすることで省エネにもなります。
冬の空気が乾燥しているのは気温の低い空気が水分をあまり持てないからです。
もともと空気中の水分は少ないため人の肌や髪から水分が奪われて乾燥を感じるようになるのです。
そこで加湿をして空気に水分を補給してあげることが必要なのです。
K-LIVINGではお風呂やシャワーの時に出る水蒸気、洗濯物の含んだ水分も加湿に使っていただくことをおすすめしています。
加湿器を使っていただくこともおすすめです。
加湿器を置く、洗濯物を干すのにおすすめの場所は
・暖房のあたたかい風が当たる場所
・お家の出来るだけ中心で高い場所
それがまさに2階の吹き抜けの横です。シーリングファンの風が湿気を効率よく拡散してくれます。
加湿のデメリットは結露やカビの心配です。
K-LIVINGのお家では樹脂サッシ、ペアガラス、通気層や換気システムなどの工夫により
結露の起きにくい仕様になっております。
温かく快適なお家で冬を過ごしたい!という方は、ぜひK-LIVINGのお家を見に来てくださいね。