IOTのすゝめ

こんにちは、設計の木村です。
新年度がスタートして、心機一転新しい生活を始めた方も多いかと思います。
自分自身の生活は変わっていなくても、
会社や周りの雰囲気から4月特有のフレッシュさを感じる事もありますよね。
私たちK-LIVINGも新卒1名が新たな仲間として加入してくれたので、フレッシュな雰囲気を味わっています!
新年度だからこそ、生活の質(QOL)を上げたいと考え、雑貨屋さんや家電量販店に行き、
収納グッズや生活家電を買い替えたい!と考えているのは私だけではないはず。
そんな方におすすめなのは、IOT機器(スマートリモコン、スマートスピーカー)です。
私自身も自宅でいくつかのIOT機器を導入しておりますので、簡単な使用例を紹介させていただきます。
メインとなるのが、SwitchBotというメーカーのHUB2という
≪色々な物のリモコン代わりになる温湿度計≫と、
AmazonEchoShowという≪会話ができる画面付きスピーカー≫の2つです。この2つだけでも様々な事ができます。
例えば、料理中で手が離せないけど扇風機や加湿器、テレビなどリモコンが操作したい時は、
EchoShowに『アレクサ、○○をつけて』と声をかけるだけでスイッチをONにできますし、
≪深夜0時になったらスイッチを切る≫の様な忘れがちな操作も設定一つで忘れず動作してくれます。
また私の自宅では電動ロールスクリーンを設置しているので、HUB2(色々できるリモコン)の機能を利用して、
日の出、日没の時刻に合わせてロールスクリーンが昇降するようにしています。
4月5月の今だからこそ、生活の質をちょっと上げる、IOTに挑戦してみてはいかがでしょうか?
新築の際に導入すればもっともっと便利な事もできますので、ぜひご相談ください!