元々一軒家に住みたいという願望があり、3年間ほどSNSやネットで探していました。子供が産まれたことをきっかけに本格的に動き出そうとしたときにジグソーさんのインスタで見学会を知り、「行ってみよう!」となったのが家づくりの始まりです。
見学会で「自然が多いところを探している」と話したら、「いい場所ありますよ!」と紹介してもらい、『環境・広さ・価格』ともに納得のいく土地に出会えてほぼ即決でした。
近くに交番や郵便局、温泉があるのも良く、この10年間で住宅が増えて子育て世帯が多いので、アットホームな環境でご近所付き合いもしやすいです。(高知市鏡)
山に囲まれた田舎ですが、市街地までは車に乗って約5分で行けるので、それほど遠いと感じることもないです。
エアコンは脱衣室、リビング、寝室に1台ずつの計3台を設置しています。昨年の夏はずっとエアコンをつけっぱなし、冬は1台だけつけっぱなしにしていましたが、電気代は一番高い時期の2月で約2万円。以前は電気とガスを併用で、ガス代が冬に約1万円、夏は約6,000円かかっていたので、今のほうが安くなりました。
あと、打合せの段階では部屋干しした洗濯物の生乾きが心配で疑っていましたが・・・夜に干しても朝には乾いているので、生活して部屋干しの良さに気が付きました。
住んでいると当たり前になってしまいますが、お互いの実家に帰った時、特に冬場に違いを感じます。安定した温度管理と特殊な換気システムで温度が安定し、料理中のにおいも気にならず、とても快適に過ごせています。
お風呂の壁が開いていますが、特に音漏れや声も気になりません。換気扇がないので湿気やカビを心配していましたが、普段の掃除だけで十分なので、お手入れもラクです。
夏場は荷物の多いところ(シューズクローゼット)だけに除湿器を付けたり、湿度の高そうな天気の時だけ、ランドリースペースにもサーキュレーターを置きますが、基本的にはそのままで快適です。
冬場でも電気ヒーターなどは使わず、エアコンの暖房だけしか使っていません。寝るときも、羽毛布団や毛布がなくても暖かく過ごせています。
一点だけ・・・脱衣室のハンガーパイプの位置をもう少し考えておけば、着替えの際にも行き来しやすかったかも。
その他は満足度高めです!吹き抜けをつくらず2階に部屋数を増やしてもらい、夫婦それぞれに個室をつくりました。お昼寝&テレビ、パソコン部屋として活躍中です。
あと1階はリビングからの景色をベースに考えてもらい、眺望の良い空間ができました。収納についても、クローゼット・パントリー・脱衣室の収納など十分なスペースが確保できました。将来的に物が増えても大丈夫そうです。
明るくて1年を通して快適なリビングが、家族のお気に入りです。梅雨時期のジメジメも気にならず、フローリングも素足で歩くと気持ちがいいです。
ご主人「あとやっぱり、2階につくった小さなおこもり部屋は何といっても大満足です!」
室内が快適なのとお庭ができて、家で何かをすることが増えました。絵を描いたり、家庭菜園を満喫しています。
奥さま:「以前は一切掃除をしなかった夫が積極的に掃除をしてくれるようになりました。」
ご主人:「きれいに家を保ちたいという気持ちが芽生えましたね。」
価格は抑えて、ある程度こちらの希望などの応用が効いて良かったです。基本的な部分は決まっているので、打合せもラクでした。ほかの規格住宅より自分たちで間取りの希望を相談できたり、選びたいところはバリエーションも多かったりで、満足度が高いです◎
真冬の見学会がキッカケでした。建物の気密性を体感して「いい!!」となって、まずはそこが決め手でした!「冬に半袖で過ごせるお家」というものを複数の工務店さんがうたっていますが、正直信じていませんでした。ですが真冬にjigsawさんの見学会に行ったことで実感しました。あと、単純におしゃれな家だなと思いました。
見学会ではただ家を見るだけではなく、実際に住んだ時のイメージをつくるのが大切だと思います。生活動線やコンセントの位置など、住みたい間取りをイメージしてみてください。建物を見に行ったときに、そこで住むイメージを持ちながら進めていくのがベストかなと思います。
私たちも何件か見せていただき、間取りのパターンなどを参考にさせていただきました。