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jigsawの建物検査

村上 弘晃
2024.04.12

こんにちは、村上です。

暖かくなってきましたね。

桜も葉桜になりつつあります。

 

さて、jigsawでは工事中の建物の検査を行っております。

①中間検査・・・大工工事が終わった段階

②外部検査・・・外壁を張る前段階

③社内検査・・・すべての工事が終了した段階

 

この3つの検査を行っております。

 

もちろん都度都度、現場監督が現場にて図面・工程表とにらめっこしながら現場を進めています。

 

しかし上記の3つの検査は設計主導で行っております。

①中間検査参加メンバーは、設計、担当営業、担当現場監督

②外部検査メンバーは、設計、現場監督

③社内検査メンバーは、設計、担当営業、担当現場監督

 

検査ではチェックリストを用いて行っております。

現場管理は現場監督が行うのですが、やはり一人の現場監督の目に頼ることになります。

現場監督は図面通りに建物を仕上げる事だけが仕事ではありません。

近隣の方に対する配慮、現場の美化、安全対策、天候等災害に対する対応、工程の管理、職人さんへの気配り、段取り、材料運搬、変更があった場合の対応等々様々あります。

現場監督が職人さんと協力し建物を作っています。

もちろんしっかり管理をしていますが、一人よりは二人、工務部単独の目線よりは他部署の設計部、営業部の目線が加わることでより検査の精度が上がると思います。

jigsawではそうした思いから、設計、営業も加わり検査を行っております。

検査の日にはインスタグラムのストーリーでもあげるようにしますので是非チェックしてみてください。