2021.03.15
皆さん、こんにちは! 田邊です。
今日はホワイトデーですね。
昨日現場監督の三谷さんからそのことで電話をされるまで今日がホワイトデーであることを忘れていました💦
慌ててチョコを買いに走ったのは言うまでもないですね(笑)
そんなことはさておき…
先日、高知市福井扇町にてK様邸の棟上げが行われました。
天候不順でこの日に延期した際は、晴れてくれるか不安でしたが、蓋を開けると雲一つない青空!
この空の下で、大工さん達・クレーン屋さん・現場監督の種ちゃんが一丸となって作業に取り組んでいました。
いつもながら、大工さん達の作業スピードは速いです!
お昼には屋根までの骨組みは完了していて、
それを見ていた近所のおばあちゃんが「早いねえ、あっという間やねえ」とたまげていました。
流石、大工さん!
大活躍だったのは大工さん達だけじゃないです。クレーン屋さんと現場監督の種ちゃんも大活躍でした。
クレーン屋さんは、
コンパクトなK様の土地で、しかもあちこちに電線や引き込み線がある中、
針に糸を通すかのようにスイスイーっと木材をクレーンで運搬されていました。
そんなクレーン屋さんに僕が「すごいですね」と声をかけると、
ニカっと笑い「これよ」と言って茶目っ気たっぷりに腕をパンパン叩いてました(笑)
うーん!頼もしいッ!
種ちゃんは、
通常の棟上げの準備に加えて、
クレーン車と木材が道路にはみ出しても使用できるように手配をしてくれました。
手配と言っても、たくさんやることがあって、
どういう形で道路を使用するのか図面に書いて、
道路占用許可証という書類を警察に提出しに行って、
車両通行止めのためにカラーコーンと通行止めの看板を用意したり、
警備員さんを構えたりといった準備が必要になります。
それを淡々とこなす種ちゃん…カッコイイ!!
そんな皆さんの活躍もあり、K様邸棟上げを無事に終了することができました。
大工さん、クレーン屋さん、種ちゃん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
K様邸の完成が待ち遠しいです(o^―^o)
追伸
K様、今回の棟上げで、現場で作業される皆さんにお弁当・飲み物・お菓子・プレゼントまで用意してくださいまして、
本当に本当にありがとうございました!
最初にお会いしてから約2年3か月。
打合せ…土地探し・土地契約…地鎮祭を経てようやく家の形が見えてきましたね。
完成までもう少しかかりますが、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします!