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四万十市で進捗の右山分譲住宅・S様邸

岡村 耕一
2022.02.27

こんにちは、岡村です。

先日、京都府の工務店FUN+HOMEの布野社長と、大工の二木棟梁が来てくださりました。

 

jigsawの高気密高断熱の施工を見せてほしいとのこと。

FUN+HOMEさんも、同じく高気密高断熱住宅を取り組んでいかれるということで、

実際に施工している現場を見て、どのように施工しているか?

注意点などを真剣に見て聞いていかれました。

 

回った現場は、四万十市で現在建築中の右山分譲住宅と、

S様邸、そして完成した現場のT様邸を見ていただきました。

 

まずは右山分譲住宅。

こちらは、これまで建てていただいたF様邸(SQUARE)、

T様邸(SQUARE)、H様邸(FLAT)が建ち並び、

加えて建築中の右山分譲住宅(Snufkin)が完成すると全部で4棟jigsawの家が並ぶ地域。

 

シンプルなガルバの外観が4棟並び、カッコいい景観になりそうです。

 

 

お二人から「jigsawタウンですね!」「カッコイイ!」

 

と言っていただきました(^^)

 

右山分譲住宅では大代棟梁、S様邸では山﨑大工が作業をしてくれていて、

来られた布野社長と二木棟梁からの質問にも気さくに答えていて、

お二人とも喜んでいただきました。

 

 

そして私は、断熱材の入れ方、施工手順、お風呂の天井が開いていることの原理、

湿気や結露の理屈などをお話しました。

 

 

自分がお話できること、教えられることは惜しみなく伝えられたらと思います。

教えてほしい、見せてほしいと言っていただけることはとてもありがたい。

 

説明をすることで自分自身も再度頭が整理され、

どう話をすれば分かりやすいかということを考えられます。

 

また、お二人も建築のプロ。

現場を見てもらうということは、間違いのない施工、

恥ずかしくない現場でないといけません。

 

見えなくなる部分だからこそ、きちんと施工すること。

 

大工工事が終わると仕上げをして、お客様に引渡す。

 

住まうお客様が安心して、快適に暮らせるように尽くすのは当たり前のこと。

当たり前のことを当たり前にきちんとやる、そして、

今自分たちがやっていることの理由や意味、意義をしっかりと理解すること。

 

他社さんがいらっしゃることで、改めて自分たちの家づくりの価値や誇り、

そしての意義を考えることもできました。

 

布野社長、二木棟梁、遠いところお越しくださりありがとうございました。

 

そして現場でコツコツと頑張ってくれている大代棟梁、山﨑大工、

いつもありがとうございます。

 

 

追伸

 

今日は午前中久しぶりにお客様をモデルハウスにご案内しました。

午後は別のお客様と打合せをし、夕方もまた別のお客様をモデルハウスにご案内。

 

実際に家を見ながら、お家の感想を聞いたり、jigsawの家づくりの説明をさせていただき、

お客様の悩みや引っかかっていることをじかに聞くと、改めて勉強にもなります。

 

お客様自身も、現実的な広さで、建物の性能や構造の理由など、

とても参考になったと言っていただきます。

 

見学会は、自分たちの家づくりをイメージするため、

そしてどんな家を建てるかの参考にとてもなる場所。

 

jigsawでは毎月見学会を開催していますので、

今後の家づくりのためにぜひ、見学会にお越しください。

 

来週3月5・6の土日も、高知市山ノ端町にて見学会を開催します。

 

コロナ対策のため完全予約制にての開催ですが、

まだ予約枠に空きがありますので、ぜひご予約ください。

 

見学会予約は、コチラからどうぞ。

 

こちらは今日お客様をモデルハウスにご案内した時に携帯で撮ったリール動画。

 

 
 
 
 
 
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動画から建物の雰囲気や良さが伝わればいいのですが、

動画撮影や編集のセンスはなかなか難しいですねえ~。