Staff blog

ちいさなひみつのせかい

田邊 真嗣
2023.04.18

 

 

 

 

皆さん、超お久しぶりです。田邊です。

昨年の1月から更新がストップし、早1年と3か月…

もう田邊は亡き者となっていると思っていた人もいたかもしれませんが、生存しております。

 

まあ、インスタのストーリーなどでたまに姿を見せておりましたが(笑)

 

 

さて先日、妻と高知県立美術館へ「ちいさなひみつのせかい」の展示を見に行ってきました。

テレビでCMを見て自分も行ってみたいなあと思っていたところで妻から「見に行きたい」と話しがあったので、

ナイスタイミングな感じでした。

 

 

 

 

 

 

WARNING!!    WARNING!!

ここから先はネタバレ注意!!

展示の一部が写真で出てきます。(※撮影された展示物は撮影OKのものです)

まっさらな気持ちで展示をご覧になりたい方はブラウザバックを推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはどでかいコンセントと階段の展示がお出迎え。

この作品は、作者MOZUさんの代表作を実際の階段のサイズに合わせてスケールアップしたものになります。

MOZUさんの世界に飛び込んだ感じで非常にワクワクしました!

 

 

 

 

どちらがミニチュアの写真か…自分はすっかり騙されました。

それぐらい精巧にミニチュアが作られています。いやあ本当にどっちがどっちか今見てもわかんないです。

 

 

 

 

 

この写真も巨大なルービックキューブを等身大の人が見ているとしか思えない…

 

 

 

 

この象の絵はなんと一筆書き…ミニチュアだけじゃなかったのね( ゚Д゚)

この隣にロボットの絵があるのですが、その絵がすごくカッコよくて少し切ない感じなので是非実物を見て欲しいです!

 

 

 

コンセントボックスの中にパソコン部屋が…なんかちょっとロマンがある感じで好きです。

ちなみにこの作品の裏側(物理)が凄く芸が細かいので、そちらもぜひ実物を見て欲しいです(^▽^)

 

 

 

最後は紙になにやら文字が…普通に正面から見ると何か歪んだように見えますが、角度を変えてみると…

 

紙の上に文字が立ったように見えるトリックアート的な作品でした。

これと同じような作品がいくつもあるのですが、何かほっこりするような作品もあれば、

クスッと笑えるような作品もあるので、こちらもぜひ自分の目で確かめていただきたいです。

 

 

 

皆さんいかがだったでしょうか。

「ちいさなひみつのせかい」行きたくなりましたでしょうか?

5/21(日)まで開催しているそうなので、

お時間ある方は見に行ってはいかがでしょうか(^▽^)/

 

 

ちなみに作者のMOZUさん…なんと弱冠25歳。

この若さでこれだけの作品を作りあげるのはすごいとしか言いようがない…