2023.03.16
こんばんは、岡村です。
とても久しぶりのブログとなりました(^^;
皆さんも周知の事実かと思いますが、とても電気代が高くなっていますよね…。
僕の家は築8年の、高気密高断熱ではない、いわゆる普通の家。
34坪と少しだけゆとりのある大きさではありますが、いたって普通の家です。
そんな我が家の電気代の請求を見て、目が飛び出そうでした。
今年の1月分の請求金額です。
46,629円!
去年の同じ月と比べても13,500円も上がっています。
ちなみに、使った電気量は今年の方が少ないです。
その証拠がコチラです。
こんなに高いのは何かの間違いではないか?と考え、村上にも聞きました。
村上は39,000円ほどだったそう。
まぁまぁ高いけど、我が家よりは安い。
これは高気密高断熱の家だから、ということでしょう。
確かめるため、実際にjigsawの高気密高断熱の家に住まわれている
オーナーさまに聞いてみました。
同じ月の請求額は、
高知市朝倉Kさま邸 4人家族 38,043円。
南国市大そねMさま邸 4人家族 約31,000円
やはり我が家よりも断然安い。
南国市Mさま邸は、太陽光発電も載せられているので、
多少日中の電気は発電した分から使うことから、安くなっていることも考えられます。
でも、やはり安い。
そして、エコキュートを外に設置しているよりも、屋内に設置している方が安い。
我が家は当然外にエコキュートがあります。
エコキュートはタンクに入った水をお湯に温める機械で、
真冬だと外に設置しているタンク内の水はキンキンに冷えます。
真冬だと昼間でも10℃を下回る気温の中ではタンク内のお湯が冷めてしまい、
せっかく電気代の安い深夜に温めても、エコキュートは電気代の高い昼間に再度沸かす作業をします。
そしてエコキュートは目立ちにくい北側や家の裏側など、
日の当たらないところに設置していることがほとんど。
日が当たらないと、冬場は昼間でもさらに冷えやすいですよね。
それとは逆に、屋内にエコキュートを設置すると、常に室温が25℃ほどあるので、
水からお湯に温めるのも、温まったお湯を保温するのにもエネルギーの消費量が少なくて済みます。
やはり、高気密高断熱の家は電気代も抑えられて、省エネであり経済的。
こちらの写真は屋内にエコキュートを設置している状態です。
何より冬温かく、夏涼しいという快適さ。
普通の家に住んでいたらその家が当たり前となりますが、
高気密高断熱の家の温かさや快適さを体感したら断然性能の良い家に住みたいと思います。
僕も住んだわけではありませんが、モデルハウスや真冬の見学会場など、
エアコンが効いている状態の家に入ると、その性能の良さは分かります。
身体に優しく、家にも優しく、環境にも優しく、家計にも優しい、
高気密高断熱の家はおススメです(^^)
今月の電気代の請求は少し安くなりましたが、
それでも電気代が上がったのでムダ使いをしないようにしないと(^^;
jigsawの高気密高断熱の家の見学やお話を聞いてみたいという方は、
お気軽にお問い合わせくださいね。